2014年 01月 19日
47歳の夏のある日 |
私は、24歳の時に親知らずが4本あると、歯科医から聞いていました。
その歯科での虫歯の治療がトラウマになって、46歳まで歯医者に行かなかったのです。
しかし、虫歯が進行したので思い切って歯科に行ってすべて治療をしました。
しかし、昨年の47歳の夏のある日、ご飯を食べたら、歯に激痛がはしるようになってしまったのです。
「昨年、治療をしたのにどうして?」と思っていたのですが、あまりに痛いので歯科にもう一度行くことにしました。
歯科に行くと歯のレントゲンの検査をして、1本の親知らずはどうしようもないので抜いた方がいいと歯科医に言われて、こわいものの覚悟しました。
親知らずを抜くとあまりよくないということだけは、昔、聞いていましたが、インターネットなどで調べるとこわくなるだけなので、調べることはやめました。
当日、麻酔をかけて歯をしっかり抜きました。歯科医からの注意は、「お風呂に入らない」ことです。
親知らずを抜くときは麻酔が効いていたので痛みはありませんでしたが、麻酔がきれたら痛みと血の戦いでした。
もちろん、病院から痛み止めをもらっていたのでそれを飲んでいましたら、半日ぐらいでラクになってその後は順調に回復しました。
あとになって友達に聞いたら、「親知らずの抜歯の後遺症で入院する人もいる」ということで私は軽くすんでよかったと思っています。
その後、おいしくご飯が食べられるようになり歯科医に感謝しています。
by tetestst3
| 2014-01-19 17:47
| レアな話